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mc1397

2020年05月16日

議会臨時会報告

令和2年5月(第2回)岩倉市議会臨時会報告
 5月11日(月)から5月14日までの4日間の会期日程で開催され、議案5件、議員提出議案2件を審議し、全て可決されました。その内容は次のとおりです。

〇議案第34号 令和2年度一般会計補正予算(第3号)
 補正額は3億2,822万1千円で、補正後の総額は211億5,519万4千円となります。
補正の内容は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた子育て世帯等への生活支援や売上が減少した事業者に対する緊急経済対策です。
地域自殺対策事業 7万円(県費3万5千円)
 「臨床心理士によるこころの健康相談」の日数を増やすための相談員の謝礼です。
子育て世帯への臨時特別給付金支給事業 6,475万9千円(全額国費)
 子育て世帯への臨時特別給付金 6,000万円(@10,000円×6,000人)
 その他人件費、消耗品費、郵送料、業務委託料などがあります。
生活困窮者自立支援事業 1,401万8千円(国費1,051万7千円)
 住居確保給付金の支給対象の拡大に伴う経費
 住居確保給付金 888万3千円
 その他、人件費、自立相談支援業務委託料などがあります。
上水道事業会計繰出金 4,527万2千円
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、水道料金(基本料金)を免除するため、その費用を上水道事業会計へ繰出すもの。
融資関係費 1,000万円
 県制度である新型コロナウイルス感染症対策緊急つなぎ資金を利用した事業者に対し、利子の一部を助成する利子補給補助金です。
新型コロナウイルス感染症対策協力金事業 1億6,834万4千円(県費7,542万2千円)
 休業要請や営業時間短縮の要請に協力いただいた中小事業者、自主的に休業する食事提供施設及び理美容業者に対して協力金を交付するための経費です。
 新型コロナウイルス感染症対策協力金 1億6,750万円
 その他、人件費、郵送料などです。
岩倉テイクアウト応援事業・子育て世代テイクアウト利用促進事業 1,952万円
 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、テイクアウト事業を開始した飲食店等を支援するとともに、中学生までの子どもがいる世帯にテイクアウトを利用できるチケットを配布することで家計を支援するなどの経費です。
 岩倉テイクアウト応援事業委託料 300万円
 子育て世代テイクアウト利用促進補助金 1,560万円(@600×6,500人)
 その他、印刷製本費、郵送料があります。
観光振興事業 50万円
 外出自粛中の子供向けに、自宅で遊べるヨーヨーの世界チャンピオンの実演動画を公開し、楽しく競い合いながらチャレンジするための事業委託料です。
小学校施設管理費 172万5千円
 小学校の臨時休業に伴い、児童の学習支援のための教材等を自宅に郵送するための経費です。
中学校施設管理費 85万4千円
 小学校の臨時休業に伴い、生徒の学習支援のための教材等を自宅に郵送するための経費です。
教育振興費 
 就学援助を受けている世帯に対し、小学校・中学校の臨時休業中の昼食費を支援するための給付金です。
 準要保護児童昼食費支援給付金 176万9千円(小学校)
 淳要保護生徒昼食費支援給付金 139万円(中学校)

〇議案第35号 令和2年度上水道事業会計補正予算
 給水収益 △4,527万2千円(水道料金(基本料金)免除のための損失分)
 特別利益  4,527万2千円(水道料金(基本料金)免除に対する補てん分を一般会計から受けるもの)

〇議案第36号 岩倉南小学校本館大規模改修工事の請負契約について
 契約金額 2億9,150万円
 契約の相手方 昭和土建・丹羽工務店特定建設共同企業体
 工期 本契約の翌日から令和3年2月21日まで

〇議案第37号 岩倉市監査委員の選任について
 議会選出の監査委員として、伊藤隆信議員が選任同意されました。

〇議案第38号 岩倉市特別職の職員の給与の特例に関する条例の制定について
 市長、副市長及び教育長の給料の月額は、令和2年5月1日から同年12月31日までの間、100分の10を減じた額とするものです。

〇議員提出議案第3号 岩倉市議会の議員の議員報酬等の特例に関する条例の制定について
 議長、副議長及び議員の報酬月額は、令和2年5月1日から同年12月31日までの間、100分の10を減じた額とするものです。

〇議員提出議案第4号 新型コロナウイルス感染症対策に向けた議会費の一部を執行しないこと等とする決議
 次の議会費を執行しないこと、凍結することを決議しました。
 議会基本条例推進協議会講師謝礼 10万円
 常任委員会特別旅費 144万円
 政務活動費交付金 255万円

〇議会人事において、私(黒川)は、財務常任委員長と第5次総合計画検討特別委員長(3月からの継続)を担うこととなりました。

【所感】
 新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、外出の自粛や3蜜(密閉・密集・密接)への回避の徹底、休業など、市民は見えざる敵との闘いという未曽有の非常事態に直面しております。
 岩倉市においては、4月30日の臨時会に続き、緊急経済対策を速やかに議決し執行できる体制を整えました。今回の補正予算は、不安やストレスを抱える人に対する「こころの健康相談」の充実、子育て世帯への臨時特別給付金や生活困窮者の住宅確保給付金、愛知県と連携した休業要請等への協力金といった国や県の政策に対応するものの他、市独自の対策として、水道料金の基本料金の免除(4か月分)、テイクアウト事業者への支援や利用促進、自宅で遊べるヨーヨー動画、休業中の児童・生徒への学習教材の送付、就学援助世帯への昼食費の支援策などの支援策を議決したものです。
 また、市長等の特別職の給料、議員の報酬について、5月分から12月分までの8か月間、10%を減じることとしました。減額分の費用は、新型コロナウイルス感染症による影響を受けた市民の方々の対策費の原資として有効に使っていただくことで、市民の皆さんの痛みや負担を分かち合いたいと思います。
 この記事を書いている5月14日から、39県において「緊急事態宣言」が解除され、徐々に経済活動が再開されつつあります。しかし、新型コロナウイルス感染症が収束したわけではありません。感染拡大の防止と社会経済活動の再開を並行して進めることになります。昨日も書きましたが、「見えざる敵」コロナウイルスとの戦いは、かなりの期間を要するのではないかと思います。この1か月間余りで学んだことを教訓として、元気よく、夢や希望を忘れずに過ごしましょう。お読みいただき、感謝します。
  

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2020年05月14日

議会臨時会報告

令和2年4月(第1回)岩倉市議会臨時会報告
 4月30日1日間の会期日程で開催され、議案1件を審議し可決されました。

〇一般会計補正予算
 補正額は48億6,015万1千円で、補正後の総額は208億2697万3千円となります。
補正の内容は次のとおりです。
特別定額給付金給付事業 48億6,015万1千円
 国の「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に伴い、感染拡大防止に留意しつつ、迅速かつ的確に家計への支援を行うため、住民基本台帳に記録されている者に対して特別定額給付金を給付するもの。なお、会計年度任用職員の雇用に当たっては、市内在住の内定取消者又は雇止めをされた人を優先的に採用するものです。

事業の内容
(1)給付対象者 基準日(令和2年4月27日)において住民基本台帳に記録されている者(外国籍の方も対象)。
(2)給付額   給付対象者1人につき10万円
(3)受給者   住民基本台帳に記録されている者の属する世帯の世帯主
(4)給付金の申請方法
 ①申請書類の郵送
 ②マイナンバーカードを活用して行うオンライン申請
(5)申請期限  郵送申請の受付開始から3か月以内

積算根拠
【歳出】
 事務費 5,015万1千円(人件費、消耗品費、印刷製本費、郵送料、振替手数料など)
 特別定額給付金 48億1,000万円(令和2年4月1日時点人口48,045人×100,000円)

【歳入】全額国費
 特別定額給付金給付事業費補助金 48億1,000万円
 特別定額給付金給付事務費補助金 5,015万1千円

【所感
 新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、外出の自粛や3蜜(密閉・密集・密接)への回避の徹底、休業など、国民は見えざる敵との闘いという未曽有の非常事態に直面しております。政府は、この国難ともいうべき事態を克服するため、経済対策の一つとして、国民1人当たり10万円を給付し家計への支援を行う趣旨で、特別定額給付金の給付が全国で展開されています。
 岩倉市においては、4月30日の臨時会において、速やかに議決し執行できる体制を整えました。5月1日からオンライン申請の受付を開始し、5月7日にオンライン申請者17件を振り込みました。愛知県内では小牧市と並んで一番早かったとのことです。5月9日現在で、オンライン申請の受付は500件弱で順次振込を行っております。大半を占める郵送申請については、5月15日に市から郵送を始め、18日から世帯主による郵送申請(返信)を受け付けます。
 この記事を書いている5月14日現在では、緊急事態宣言は39県で「解除」されるとの総理による会見がありました。従来のウイルスとは異なり、感染していても無症状の状態から感染するというまさに「見えざる敵」との戦いは、いつ収束するのか、皆目分かりませんが、人類の叡智と国民の一致団結で必ず克服できるものと思います。まずは自らが「感染しない、させない」という意識を持って行動することが大切です。これをご覧になって見える皆さん、前を向いて、元気よく過ごしましょう。ありがとうございました。

  

Posted by mc1397 at 23:23Comments(0)TrackBack(0)